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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

1年に一度、3階の書庫を整理する

 27日~29日は京都。卒論指導や今年最後のドラムレッスン、マンションの掃除などをして、昨日の午後、東京に戻ってきました。
 きょう大晦日は、パートナーのSさんと自宅の大掃除。2階に少しずつ貯まった本や資料を3階に運びました。(私の東京の自宅は、地下と1階が仕事場、2階が居間&水まわり、3階が書庫&クローゼットになっています。)
 2000年夏、3階を改装して、左側の壁一面をスライド式書棚にし、右側をクローゼットに。これから死ぬまでに買う本を全部収納するつもりでいましたが、ひょっとしたら無理かもしれないです。Sさんが研究室から持ち帰った本が次第に貯まってきたので、彼に少しスペースを提供することにしたからです。

 個人主義が少しだけ崩れました(笑)。

 本に対する考え方は人それぞれだと思います。コレクションすることに意義を見出す人もいるだろうし (最高裁の裁判相手は美術書のコレクターでした)、情報を収集するための1つの手段と割り切っている人もいるでしょう。

ファイル 75-1.jpg  ファイル 75-2.jpg 

 私は充分に吟味して購入するタイプです。毎年増えていくこれらの本を眺めていると、音楽教育関係の本が多く、この分野でもまだまだ私が果たすべきミッションがあるような気がしてきました。2006年はそれも探そうと思います。


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