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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

学長宛の匿名の郵便

 1月26日
 昨年の8月、私のゼミ生と名乗る人物から、投書郵便が大学の学長宛に届きました。8月19日、8時から12時までの間に京都東山郵便局管内で投函された、差出人不明のワープロ手紙。私はその手紙を未だ見ていないのですが、大学の事務の人によると、そこに書かれているのは次のような内容でした。

・京都市内のU児童館のホームページに、5月の深見ゼミのコンパ写真が載っている。
・ゼミ生である私(差出人)は、その写真がインターネットに載っていることで、とても不愉快な思いをしている。
・どういう経緯で、その写真が深見からU児童館に流出したのかを調査してほしい。

 私は耳を疑いました。ありえない!
 
 その写真とは、次の写真です。
ファイル 168-1.jpg
▲クリックすると拡大します▼

 これは、U児童館のUさんが撮ったもので、コンパの翌日、私はUさんからメールで写真をもらい、研究室のページにも、その後、このノートブックにも載せました。つまり、流出というのなら、U児童館→私のはず!
 その3ヶ月ほど前、私がU児童館の主催の音楽講座をしたときに、お手伝いに来たゼミ生14名全員にUさんはランチをご馳走してくださったので、そのお礼に、Uさんをコンパに招待したのです。Uさんの分はゼミ生が一人200円ずつ出し合いました。

 80歳を超えて趣味がカメラとホームページ作りというUさんは、コンパの席でも「明日、児童館のページに載せるね。携帯からもアクセスできるから見てね。」と孫娘たちに言うようにうれしそうに話していました。
 結局、私から児童館に流出したのではないので、この郵便は単なる嫌がらせとして処理されました。もし本当に苦痛を取り除きたいのならば、返事を受け取ることができるように、差出人を明らかにしなければならないでしょう。匿名である限りは、誰を削除して欲しいのかも、該当部分をカットさえすれば使っていいのかもわからない・・・。
 私は差出人がゼミ生であるわけは絶対にない!!と思っています。今まで一瞬たりとも疑ったことはありません。ちなみに、この写真に載っている人で、Uさんが撮ったもので、児童館のホームぺージに載せることを予告していた事実を知らない人といえば、パートナーのSさんなんですが、8月19日、彼は私と安曇野にいました。アリバイがある・・・。
 半年近くたった今も、U児童館のホームページの写真はまだそのままです。私のサイトもそのままです。塀の陰から石を投げて、「大きな事件」にしたかった差出人としては残念な結果だったことでしょう。ゼミ生の多くはその後U児童館に足しげく通い、卒業研究のための実践をさせてもらい、先週全員が無事に卒論を提出しました。

 ホームページに子どもたちの笑顔が溢れるU児童館、実名で自らの裁判記録も載せている私が、こんな卑怯者に屈するわけありませんよ!相手を見て行動すれば!!


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