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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

より強い心身を求めて~ホメオパシー事始

 9月4日
 仕事では常に笑顔の私は、疲れ知らずのタフ女に見えてしまうみたいです。人の見ていないところではブスッとしている“二重人格”なんですけどね。
 周りの人から元気の秘訣を聞かれます。そして、「キョーレオピンを飲んでいる」といえば、翌日には買ってくる人が出ます。この夏、同僚の間で密かなキョーレオピン・ブームが起こりました(笑)。
 臓器疾患無し、花粉症無し、食物や環境のアレルギーも何も無しの私にも弱点が2つあります。
 1つは13歳の時からの不眠症。もう1つは髪が弱くて少ないことです。これらをなんとかしようと、先月の半ばから、友人の画家、林加奈さんが推奨するホメオパシーを始めることにしました。
 加奈さんが通っている京都のホメオパシーの先生のところに行き、2時間半ぐらい、自分のことや身体の様子を話し、約1か月分のレメディを処方してもらって、その後20日間飲み続けています。
 3日目から不思議と眠れるようになりました。パートナーのSさんは、顔つきも少し変わってきたと言います。髪の毛の方はまだ改善しないみたいだけど、ホメオパシーの先生は、3ヶ月の間に5人の症状を完治もしくは改善に向かわせることができなければ開業できないらしいのです。私はまだ20日間、まだこれからかも! より健康になろうと努力するって、楽しいです。

 薬の名前、なんか暗号のよう。。
 朝 bitalsalt~30日間
 昼 TS-2~30日間
 夜 Kali-p~4日間、 Kali-p 10M~1日 3日間休み carc200c~3日間 carc 10M ~1日 5日間休み Nux-v 30c~4日間 Nux-v 200c~3日間
 就寝前 月のしずく Coffea 200c
 適宜 AAAコンビ

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 「同種療法、同毒療法、同病療法」と訳される、ホメオパシー(homeopathy)とは、ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら、その症状と似た症状を起こす物質を きわめてごく薄く薄めてわずかだけ与える ことによって、症状を軽減したり治したりしようとする療法のことである。たとえば、解熱を促そうとする時には、健康な人間に与えたら体温を上げるような物質を含む物質を患者に与える。このことによって、極めて短時間発熱が促進されるが、すぐに解熱に向かうとされている。ただし2005年現在に至るまで、ホメオパシーが有効であるという根拠を科学的に示すことは成功されておらず、このため実際の治療効果について多くの科学者・医者が疑問視している。このように、非科学性を問題とする立場からは、疑似科学と考えられ偽医療の一つとして扱われることも多い。一方で欧米では、多くの療法家が手掛けているもっとも広く普及した代替療法の一つである、イギリス、ドイツ、フランスにおいては健康保険の適用が認められており、ドイツ、インドでは大学の医学部のカリキュラムに組み入れられ、国家の認定を受けていない者の処方は違法とされている。 同種療法と代替療法は似ている言葉だが、意味はまったく異なる。ホメオパシーは、日本においては医療として認知されていないため、代替医療と呼ばれるのである。


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