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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

 2009年以降のノートブックは、「ワーキング・ノートブック」に移転しました。

芸術家は歳の差を気にしない

 11月17日
 品川で新幹線を降りて山手線で目黒へ、地下鉄の南北線に乗り換えて麻布十番にあるRBRへ。
 http://www.rbr-art.com/
 12月17日に私の音楽教室のクリスマスピアノパーティを開くので下見に行きました。ここは2年ほど前に誕生した、主としてインターナショナルスクールに通う子が学んでいるアート・音楽・ダンスなどのスクールで、私の友人Fさんが子どものピアノレッスンを担当しています。 
 帰り道、Fさんが10ウン歳年下のフランス人チェリストとラヴラヴであることを知りました。ピアニストでありダンサーでもある素敵な女性だし、何があっても不思議ではない! 
 「10ウン歳のときに産んだ子どもだと思おうかな。」とFさん。私もパートナーSさんと出会うほんの少し前、同じようなことを彼女に言っていたのを思い出しました。
 男のほうが早く死ぬのに、男がかなり年上の場合のほうがまだ大多数ですよね。男の財産や社会的地位が目当てだったり、子どもを産んでもらうことが目的だったりするのがプンプンしてくるのと違って、ホントにピュアな雰囲気が漂っていました。

 久しぶりの元麻布はもうクリスマス一色です。
 私もそろそろ年末モード。私にとって定番のショップを廻り、冬のセールに備えて買うものを考え始めました。
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